アラフィフ,  独り言,  自分語り

【シリーズ人妻熟女】自分らしさを最大限にアピールすべき

 

本物にはかなわない

 

 

 

簡単に人妻を演じろなんて、簡単に言うもんじゃない。

 

子供がいない人妻にしても、本物はやっぱり違うでしょ。

 

紙切れ一枚あるかないか、ってことになるけどね。

 

話は飛びますが、

これからの時代は、婚姻についても多様化させるべきだと思う。

 

他人様の家に嫁ぐ、と言うシステムを続けるのは、

現代の社会状況からして、より一層無理が出てくるんじゃないかな。

 

 

「そういう縛りがあるから、

社会の秩序が保たれているってもんでしょ。

 

それを無くしてしまったら、やりたい放題になるんじゃないの?」

 

こんな意見が出そうですね。

 

 

 

適当に人妻になりきる

 

 

 

人妻のように振る舞いなさい、ということも、

不器用になんでも真面目に捉え、

時に深刻に受け止めすぎる場合、

 

「そんな大げさに受け止めなくても、

いわば表面的に演じろっていうことですよ。」

 

と言われてしまうでしょう。

 

 

こういうことに関して、

 

「適当でいいや」ではなく、

「適度に適当にやりましょうよ。」

 

というスタンスを、もっとも身につけるべき人=わたし

でしょう。

 

 

この業界に入ったときからずっと、

心に引っかかりがちなこの課題。

 

特に、最初に入ったお店は、離婚も経験のない、

リアル人妻さんの在籍がほとんどだったので、

自分との違いに、

大げさに受け止めてしまうのは、無理もないことだったんです。

 

 

一番大事なのは長所を売ること

 

 

 

 

わたしが今まで、思考錯誤してきた結果、

何事も、本質を考えないと、本当にはうまくいかない。

ということです。

 

 

表面的な模倣が役に立つのは、最初の、初歩的な部分だけのことです。

 

圧倒的な実力をつけるためには、

自分独自の、自分にしかないこと、

できないこと(技術に加えて別の面で)を

徹底して探求するべきだと思います。

 

それが本質を考えるだと思います。

 

 

 

 

わたしが風俗で、一番最初に働いたお店は、

途中から、奥様コンセプトのお店に変わりました。

 

それまでは、夫人という名前は付いていましたが、

わたしの捉え方としては、ちょっととんがった夫人、とも取れる、

 

ぶっ飛んでる夫人の集まりだよ〜!

というようなイメージでした。

 

 

奥様という言葉が付いてからも、技術的なサービスは変わりませんが、

よりたおやかで、柔らかい人妻のイメージにしていきたいのかな、

というのがわたし個人の捉え方でした。

 

 

その頃、ちょうど世間的に景気が傾いてきていたのか、よく覚えていませんが、

まだリーマンショックが起こる前だったと思います。

 

それでも以前より、ご来店者の人数が少なくなってきていたような気がしていました。

 

 

そこに加えて、柔らかな奥様らしく、

と言われると、苦手感が募りました。

 

わたしには経験がないから、

どうしても想像だけの模倣になる。

 

滲み出すような奥様感は、どんなに頑張っても出てこないからです。

 

ついでに、体つきも小学生ですし。

 

 

こういう時って、わたしの良さが失われます。

 

自分らしさや良い点を、最大限活かしてこその職業なのに、

そうではないことをさせられても、他と差がついてしまうだけで、

同じ土俵で勝負するべきではありません。

 

そうしないと、個人の良さを、お客さまに分かってもらえません。

 

 

 

何が言いたいのかというと、

自分に自信を持って、

優れている点を最大限に伸ばせばいいということです。

 

〜らしくなんて、

自分らしくないものを真似し続けたところで、1ミリも効果的ではありません。

 

 

どんなときも、

独自の自分らしさに誇りを持って、大事に育てるべきです。

 

そうすることが、最終的にはどこのお店に行っても、

圧倒的に役立つと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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