冬眠から目覚めたら実家がなくなる危機?
年末年始5日まで出勤して、佐渡にも行ってきた。
思ったけど、深い問題を抱えているときは、
どんな気晴らしも意味がなく、
ひたすら問題解決に励むしかないことを実感した。
佐渡から帰っても、体調心調ともに悪すぎた。
一日15時間くらいただただ寝て、
ちょっと起きてなんとなく缶詰などで食事をし、また寝る。
これを2週間以上繰り返して、
そろそろヤバいので、無理やり新潟を脱出。
茨城で仕事をしていたのだが…
とうとう実家差し押さえの日時決定
デリ車で移動中に母から電話がきた。
この時間は仕事してるからって言ってるのに、なんだろう?
応答できる状況だったので出てみると、
「とうとう日程の通知が来ちゃったのよ、1/29に差し押さえられて、それ以降家に入れなくなるから。」
くだらなすぎてヘドが出そう。
支払額はだいたい12万円くらいだそうだ。
いっそのこと一度差し押さえられた方がいいのかもしれないが、
女の目的は母を苦しませることだから、見過ごすのもシャクすぎる。
悪名高すぎる父の女
女は、この寒空の下、母が外に放り出されるのを見たいのだろう。
あとは、家の所有者を父に書き換えて好き放題したいようだ。
(好き放題なんて普通できないのに、父が全てを委ねてしまっている。)
そんなことをしたら、会社の借金もろとも全てを失うことになるから、
あえて母の所有に替えてあるのに。
てか、1人のクソ事務員のために
なんでこんなことにまでなってるんだよ。
今時黒字でもリストラしてる時代なのに、
いつまでこんな悪党老人を雇用してるんだか。
ちなみに、家を売っても1500万円程度にしかならないらしい。
親2人、長生きしたら、しなくても、全く足りない金額だ。
競売で叩き売られるくらいなら、早く売るなり、支払いをするなり、
普通対策をするでしょ?
昔からこんな感じなので、しゃーない親だと思ってきた。
今回ばかりは、競売に出されるのは馬鹿らしすぎるので
きちんとしてもらいたい。
でもわたしや弟がここで、お金を払って救ってしまうことは、
なんの意味もない。
同じことを繰り返すだけだからだ。
もはや繰り返す余力もなさそうだけど。
この件は2019年7月に通知が来ていたものを、放置したために、
6ヶ月後の今、
今度こその最終の警告が来たものと思われます。
会社も個人も経営という点は同じ
それにしても、いい加減な経営をしていると、
会社というものはあっという間に困った状況になる。
その兆しは10年以上前からあったけれど、
目先のことしか考えない、物理的に考えられないために、
厳しい状況のまま時が経ってしまうと、こういうことになるのだなと実感する。
偶然にもこれは、
わたしが冬眠してしまった理由と同じことだから恐ろしい。
このまま風俗を続けて、
立ち行かなくなった時の成れの果てが、今の実家の状況とシンクロする。
わたしという個人の経営状態も破綻寸前
すごい恐怖。
目先の緊急の課題にしか目が行かないと、
いずれこういう事態が待ち受けているのだ。
呑気に冬眠なんてしている場合ではなかった。
が、昨年の秋くらいから体調の悪さが半端ない。
いろんなストレスもあると思うが、
単なる運動不足もあるだろう。
足首の捻挫もあったけれど、
最近また寝ている間に、かかとを打ち付けているようで、
問題が深いようだ。
とりあえず、お腹も出てきてしまったので、
運動を再開して、今後のことを考えなければならない。
まともな話し合いができない親なので、
正直心からめんどくさい。
過去の話し合いの経験から言って、
父が暴力を振るう恐怖に耐えながら、時間だけがクソみたいに過ぎていくだけ。
という予想がつくからだ。
もしくは、弟が同席しなければ、負傷する可能性も高い。
こんなのまじで勘弁だわ。
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