自分語り

SとMについて考えていたら混乱してきた話

見た目はドS

 

 

きみって絶対ドSだよね?だから選んだんだよ!

ん〜、私はよく分かりませーん。

 

初見の見た目と雰囲気でそう判断されるのでしょう。

 

お客様のいうところのSというのは、どうやら性的SとMのことらしい。

風俗店なのだから当然ですよね。

 

そもそもSとMとはなんぞや、

 

性的な意味ではなく広い意味で、能動的なのがS、受動的なのがMだとしたら

私の今までの人生全体は圧倒的にMということになってきますけれど。

 

そんな受動的(M)なばかりではきびしい世の中を生き抜けないぞ、

もっと社会や人々のために自らギブ、つまり能動的(S)に与えていかないと。

風俗してるからって世捨て人みたいに生きることはないんじゃないかな、

とも思っています。

 

そんな時でもいつもながらのうじ子が発生します。

風俗してるからとか、そういうことは置いといたとしても、

私なんかがしゃしゃり出て、他人が喜んでくれることってあるのかな?

 

最近は以前ほどそういうことが気にならなくなりました。

歳のせいですきっと。

元気なうちに自分のできることをして、誰かが喜んでくれたらいいな、と。

 

私の性的傾向

 

 

話がそれました。SとMについてでしたね。

 

性的な意味で、私は

「わがままで淫乱なドM」

です。

してもらうの大好きだけど私の好みに合わせてほしいな、痛くしないでね!

 

 

マットサービスにおいては、逆に

「奉仕精神旺盛で喜んでくれるのが快感なドS」

となります。

もし私がマットをしてもらう立場であれば

「快楽追求型ド淫乱」

となります。

どこまでもおかしくなるまで気持ちよくなりたい。

 

マットをしてあげるの大好きで受け手が気持ちよさそうにしているのは快感だしやりがい120%!

上で滑ってる私もヌルヌルが気持ちよくて心身ともに快感ハンパないよ!

 

全体通して話し方と態度はわりとS(上のお口はS)、

わがままな受け身になるとM(下のお口はM)

 

こんな感じでしょうか。。。

 

まとめ

 

 

性的なことに言及した場合には、誰でも両方の要素を持っている人が大多数では?

と思うのは私たち風俗業などの類の人たちだけではないですよね。

 

お客さまによく言われることは、

ノマ子さんはツンデレだよね、です。

 

ツンデレってS(ツン)とM(デレ)ということだから両方の要素を持っているんですよね。

ここ数年は本当によく言われるので、きっとそうなんだろうなと自覚してきています。

 

 

風俗のサービスはサービスというくらいだから何かを提供することを目的としていて、

serviceのSなんですよね。

 

お客さまに合わせて様々なサービスの形があると思うので、

受け身を提供する、ということがサービスになるってことですね。

受け身(M)というサービス(S)を提供する。

 

なんだかいろいろ考えてたらわけ分からなくなってきました。

 

仕事でやっているからにはいろんな要望に応えたいと思いつつ、

やっぱり自分やり方の傾向に偏ってしまう。

 

個々の個性を活かすことが一番なのかな、

あまり無理にキャラクターを作ったりしたくないし。

 

って結局わがままなんですよね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

 

 

 

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