むかしばなし,  自分語り

お酒、好きだけど嫌い

 

下戸は仕事で使えるカードが少ない?

 

 

デリヘルなどで言われること。

「絶対飲むと思ったから、お酒用意しといたよ!」

こういう時、

あ〜あ、飲めたら仕事になるんだよねー。

と失望します。

 

仕事中はお風呂に入ったりして汗をかいていることが多いので、

多少飲んでも大丈夫ですが、

次のお客さまのことを考えるとビールガブガブというわけにはいきませんけど。(ビールって臭い)

 

お酒好きのお客さまをなじみさんとして、

自分も飲んで長時間接客している女性もいるので相当うらやましいです。

好きなお酒を飲むことが稼ぎになるんですもの。

 

自分はとことん使えるカード少ないなって思ってしまいます。

仕事のためなら、使えるカードがたくさんあるに越したことはないですから。

 

外出してご飯だと、一勤務一度が限界ですし。

 

というわけで、お酒を飲むことは嫌いではないけどだいぶ弱いです。

 

例外1:夏の屋外ですごく汗をかいた時の生ビール

=小さいグラス(6オンス 180mlくらい)一杯

例外2:お部屋で気の合う人とまったり飲み

=食後、おつまみをつまみながら3~5時間くらいかけてちびちび、

総飲酒量/水割りウイスキー1~2杯

 

ビール=汗をかいた時なら多少飲める

ブランデー&ウイスキー=食後まったりと少量

焼酎=食事しながら水割り一杯

日本酒&ワイン=食事しながら3口程度

いずれもおつまみ必須(//∇//)

 

こんな感じです。汗

 

飲めない人にしか分からない苦痛

 

 

鍛えたら飲めるようになるという誤解もあって、20代の頃はバカ飲みしていました。

からのリバース祭り。(失礼)

顔は赤黒くなって、暴行を受けた人みたいな色味になります。

全然可愛くない。

私はツンデレなので酔わなくても躊躇なくデレられるし、

お酒の力あんまり要らなかったりしますけど。

 

アラフィフでツンデレとかキモって思うけど事実だからしょうがない。

 

某企業子会社のブラック企業レストランに勤めていた時は、

朝出勤して、だいたい夜9時ごろには帰る感じでした。

が、日によっては夜10時頃にやっと終わる日もありました。

それなのにリーダーのシェフが飲みに行くぞと言えば断れませんでした。

 

てか普通にもう眠いんですけど。。。

女は朝起きてからシャワーだけじゃなくて化粧とかあるし、

帰ってもメイク落としとかあるから男だけで行ってよー。

って思ってました。

 

とにかくそれで飲みに行って、自由に帰ることもできない。

今考えると、帰るって言ったらボコられるとかではなく普通に帰れるんですけど。

喫煙の記事に書いたことと一緒で、

職場の円滑な人間関係のために、無駄に思える時間も我慢していたんですね。

ちなみに男性は帰れませんでした。

 

今から思うとそんなところで我慢してた自分が、

今よりず〜っとゴミカスすぎて倒れそうになります。

 

飲める人だって、こんな風に無駄に時間が経過していくことは耐えがたいと思います。

 

 

飲む人と飲まない人の分かり合えない事実

 

 

自分はそんなに飲めないけど、

飲んでいる席の雰囲気が好きという方がよくいますが、

飲む人にそのことを言う時には翻訳が必要だと思います。

 

飲んでいる人と飲んでる人では、時間の流れ方が明らかに違うからです。

私の感覚だと、飲み会などは、ある程度時間が経つと退屈に感じます。

 

場の内容にもよりますが、

そもそも飲みの席で、飲んでも変わらずに普通に話ができる人の方が圧倒的に少ない。

私が知っている中では1人だけ。

焼酎お湯割りを延々と飲んでも全く変わらないんです。

 

すごいんだけど、おつまみをちょっとしか頼まないし、ご飯も食べないので、

食事をシェアする喜びはないんですけどね。

 

ロクでもないくだ巻きする人なんてもってのほか、

時間の無駄、早く帰って寝たいって思います。

 

しかもだいたい空調が寒い。

飲んでいる人は血行が良くなって暑いくらいかもしれないけど、

空調が涼しめになっていることで、私は余裕で寒くなってきます。

 

最近は人付き合いもないので飲み会はほぼなくなりましたが、

行くときには必ずハラマキと毛糸のパンツを履いて貼るカイロを貼っています。

 

飲み会でなくてもネイル・美容院に行く時もそうしています。

腹回りは常にじゅばんのように厚い仕様になってます、そうしないと高確率で低温やけどするからです。

 

デートみたいなことになる場合は、ファッションの関係もあって困りますが、

今はそういうことは滅多にないので大丈夫です。

私のそういう事情が分かっている人としかデートなんて行きませんしね。

 

 

まとめ

 

 

お酒の種類にもよりますが、楽しみたい気持ちがあっても一杯飲むのが精一杯です。

 

飲んでも体調がなんら変わらない人が心から羨ましいです。

もし私が飲めたら、1人でバーに寄ってバーテンさんと会話しながら軽く一杯、

とかやっていると思います。

ナルシシストかよ。

バーテンダーさんって知識豊富でいろんなお話しが聞けて面白いんですよね。

 

美味しいものを食べるの大好きなので、

もっとお酒とのコラボレーションができたらもっと食事を楽しめるのに。

お酒の席で、人に違和感を与えずにすむのに。

こういったお酒の習慣は、アジアだけの常識かと思いますけれどね。

 

アメリカあたりだと、10代がコーヒーを飲むことでも、

カフェイン摂取はよくない、オレンジジュースでも飲んどけっていう雰囲気で、

ましてやお酒なんてドラッグと同等の扱いをする場合さえありますから。

ちょっと行き過ぎ感ありますが。

 

でももし飲めた場合、ついつい飲んで体型維持するのは相当大変なこともわかります。

 

誘惑に弱い私としては、体型維持が大事な仕事をしているし、

いっそのこと飲めなくてよかったということにしておきます。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

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