地方風俗出稼ぎ,  独り言

フレンドリー接客と格調高い接客

フレンドリーなのは好き

 

私はサービスをするのも受けるのも、フレンドリーな接客の方が好きです。

 

とはいえ、変テコなフレンドリー接客の人もたまにいますけどね。

あれは不恰好で失礼で、当然好きじゃないけど。

そうならないように気をつけてます。

 

もちろんお客さまに合わせて、かしこまった接客もします。

 

中にはかしづかせて威張りたいお客さまもいますし。

こちらからしたら、これほど滑稽で恥ずかしい人っていないですけれど。

 

お客さまの緊張を解く

 

私の場合、かしこまり系接客だと、

気持ちよかったし、

接客も良かった、と思ってもらえるとは思います。

 

でも私のことを、怖いかもしれない人の認識のまま

終わっちゃう可能性も高いような気がします。

 

やはり相手をよく見ることは大切だなと感じます。

 

 

人と接することに慣れている方で、特に年配の方は、

かしこまった接客でも問題ありません。

とてもリラックスしてくださいます。

 

一方で、人に慣れていない、特に女性を苦手に感じている方は、

異性と対面するだけで緊張するので、(私がそうでした)

そこでかしこまられたら、もっと緊張してしまいます。

 

うろたえて、わけわからなくなって、話すことも支離滅裂状態になるのです。

 

 

私はその気持ちがものすご〜くわかるので、

そういうお客さまには、友達っぽい接し方をします。

 

風俗は裸になって絡み合うから、かしこまってできないことはないけど、

なんかしっくりこない。

 

男性はすっきりすればそれでいい、

っていう人も多いってことはわかってるんですけどね。

 

高貴な対応でお出迎えをして、プレイ中だけ別人ていうのもできなくはないけれど、

ここに関しては本当にまだまだ勉強ですね。

 

本来なら、かしこまってるけど、

親しみが湧くような接客がいいと思います。

 

こう言うと反感を買うと思いますが、

お客さまの層を考えないと失敗します。

 

まずは気軽な接客から

 

初めてのマットヘルスで働いていた頃、

講習に時に、お見送り時に、ありがとうございましたと言うのはNGでした。

 

「ありがと〜、またね!バイバイッ!」

という感じでね。

と教えられました。

 

ソープランドが多い場所だったので、差別化をはかる意味でなのか、

単にそういうコンセプトなのかはわかりませんが、

私はこのやり方はいいなーと思いました。

 

お客さまとの距離感が簡単に縮められると思いました。

 

それまでの普通の仕事では、

お客さまにタメ口なんてありえなかったから、新鮮だったということもありましたが。

 

使い分けられるのがベスト

 

今の私の考え方はTPOでどちらの接客もあり、という結論です。

 

私たちは、お客さまからお金をいただいて、

限りある時間の中でサービスを提供しています。

 

たまにそれを勘違いして、友達になったと思ってしまう方がいるからです。

 

以前はそんなことなかったと思うけど、

LINEなどのやりとりが普通になってきたからかな。

 

飲み屋さんとは違って、同伴もアフターもない。

その時間を買ってもらっているだけです。

 

風俗は、体の関係があるだけに、

私たち生物が、勘違いしてしまうのは仕方ないことです。

 

だからこそ、線引きをはっきりすることが大事なんですね。

 

 

若い女の子に尊敬語バリバリの接客を受けた時、

「タメ口でいいよ〜」

と言ってもそうならないのは、

その子が線引きしている(あなたとはそういう仲じゃないから)

可能性がありますよ。

 

私もそうしたいときありますから。汗

 

こちらがタメ口になることによって、

勘違いして図々しくなる人には、ほんとに呆れてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうがざいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1件のコメント

  • キキ

    人との距離感って難しいですよね

    お互いが同じような距離感ならいいけど
    そうじゃないなら関係性を保つのは大変ですよね
    特に仕事やお互いの利益が絡む場合は…

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