抗不安薬で復活した風俗嬢
↑こんなに苦しんでいたのが嘘のように、最近よく眠れている。
やはり薬が効いているらしい。
でも肝心の悪夢に効くという薬はまだ飲んでいない。
あれはそもそも、お守りとして貰っていたから、使わずに済めば、それに越したことはない。
やはり抗不安薬がとても効いているようだ。
飲むだけでよく寝られて、
悪夢を見なくなるなんて、脳内のシステムって不思議なものだ。
他の患者さんも、
抗不安薬には同じようによく効く、という感覚を持っているらしい。
ヤク中ではないけれど、苦しい毎日を過ごさなければならない人にとって、
ああいった薬は欠かせないであろう。
私は今までの人生で、
あんなに心が苦しかったのは初めてだ。
正確に言うと、あの種類の心の苦しみを感じたのは初めてのことだ。
もしこの世の中にああいう薬がないとしたら、
どうやって解決するのだろうか。
気が狂って、病院に入れられて終わりということになるのだろうか。
もしくはそんな便利な薬がなかった時代は、
おそらく眠らせる薬(今でもそういう薬はある)をひたすら飲まされていたらしい。
だからいつもぼや〜っとしているけど、悩むことも苦しむこともないらしい。
私の理想としては、
今後もしこういう事態になった時に(二度となりたくないけど)、
あの薬がなくても復活できる自分になることだ。
今思いつく方法
▼毎日必ずほどよく疲れる運動をする。
そうしたら絶対自然に寝ますよね。
もとはと言えば、捻挫をして運動できなくなったことも、
事態を悪化させた原因だったのだから。
▼遅番ではなく、朝起きて、昼働いて、夜一般的な時間に寝る出勤にする。
今は生活の時間帯が、一般的ではないことも、
いろんな弊害が起きている原因のひとつかもしれない。
かもしれないと思うのは、
お金のことや、色んなことに追われてなければ、
別にサーカディアンリズムに沿わなくても、健康な人はたくさんいるからだ。
例えば、少し古いけど、
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクみたいな、没頭する研究者とかね。
ここの所、ぐっすり寝てみて感じたことは、
身体が楽になる(健康になる)と、思考が凝り固まらない、しなやかさというか、余裕をもてるということだ。
人間やっぱり寝られないとおかしくなるんだな。
多分私の場合、
三大欲求の中で一番大事なのは、睡眠だ。
あれすることじゃないの?
とは聞かないでくださいw
でもここは、
あれをして、満足しきって寝るのが一番!
と言っておきましょうかw
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1件のコメント
キキ
眠れないと、不安になりますよね
不安になると眠れないし、負のスパイラルに陥っちゃいますよね
運動も、昼間シフトでの仕事や、ドクのように研究に没頭するとか、できる事は全部やっちゃいましょう
何かいい睡眠法が見つかるかも
人肌に触れて眠るっていうのもいいかもですよ
くすりに頼らず、ぐっすり眠れるようになれるといいですね
ぐっすり寝て、他の三大欲求も満たされてくださいね(笑)