地方半住

地方半住のメリット・デメリット

新潟への出発が6日も遅れています。(汗)
自己管理ヤバいです。

準備のタスクの多さは今のところ減らすことはできないので、
時間管理と気力と体力継続のいい方法を常に考えています。

現在主に3.5拠点(地元・地方2か所&ちょっと遠い首都圏1か所)を動いています。地元では仕事をしていません。

地方半住のメリット

すべてにメリハリがつく
気分を変えられる
趣味に集中できる
移動のハードルが低くなる

メリットの考察

独身子無しとしては、ひとところにじっとしていると、マンネリしてきたり刺激のない毎日になってしまいます。
かといって旅行に行けるような余裕はないので、どこかに行きながら仕事をするのはいいアイデアだと思いました。
今の仕事は仕事場所ありきなのでどこでも行きたいところに行くわけにはいきませんが、それでも十分充足感があります。

普段から長距離移動をしているとフットワークが軽くなるし、居場所の変化によって半ば強制的に脳みそがシャッフルされてリセットされます。
話す人も変わるし、環境の変化がなにかプラス効果を生んでくれたらいいなと思います。

いまのところ人混みに近づきたくないので、もし都会の1拠点で生活していたら、私の場合ほとんど外に出ず、仕事に行く以外ひきこもってしまう可能性が高く、そんな事態を避けるためにあえて半住しているという点もあります。

あとは偶然かもしれませんが私の趣味のプール施設がすばらしいので運動不足になりにくいです。

私の地元だときれいな市民プールはちょっと遠くて、近場の施設はかなり老朽化が進んでいく気になれないんです。足の裏潔癖なのでプールサイドなどがビーサン禁止でなければたまには行ってみたい気もしますが。。。

足の裏潔癖=旅猿というTV番組内で岡村隆さんが使う言葉

若い時の経験からそうなりました。いずれむかしばなしで語ります。

地方半住のデメリット

移動が大変なことも(車だと冬) 
安いとはいえ住居等のお金が拠点数ぶんかかる
親の手助けが直接できない

デメリットの考察

今はほとんど車で移動するので、やはり運転は疲れます。
私は今までせいぜい100kmくらいか、
たまにせいぜい200km程度しか車での移動経験がなかったし、しかも軽自動車を初めて所有した時に限って長距離移動生活が本格化してしんどかったです。
軽自動車ってターボ付きならまだしもこんなに大変なのか、いざパワーを発揮しなければならないシーン(首都高の合流、その他危険回避時)、
冬は雪の関越道を軽自動車で移動するなんて頼りなさすぎるし時間もかかりすぎました。しかも雪道運転はいままで人に任せて避けてきたことです。
けれどそういうことをおもしろがりながら挑戦したかったのかもしれません。なにせ独身子無しの暇人ですから。
しかし疲れるので車は替えました。事故でも起こしたらすべてがパーになります。

とは言えとは言え、その車はお客さまに完全0円でいただいた車両だったのです。
家族に買ったけれどハンドルが重いからと乗らずに置いてあった車でした。距離7万キロ。
回してあげたら本当によく走るようになりました。いつも全開で無理させていてごめんねって思っていました。
ご提供くださった方に、走ってくれて事故もなかった車に感謝です。

 

話を戻します。

家を賃貸すると当然お金がかかります。
Airbnb やマンスリーハウスでは私の場合まだ割高です。
場所によっては安いシェアハウスが1週間単位で滞在できるので利用しています。

仕事柄服や化粧品など荷物も多いので部屋を借りてしまっていますが、しばらく行かない場合はもったいないなくてもう少し安いところにしておけばよかったかなとも思います。もう少し安いところがあるということが驚きですけれど。

あとは親の問題です。二人で仲良く協力して普通にやってくれているならいいのですが、うちの場合心配事ばかりで困ったものです。ある程度の高齢で一日誰とも話をしないとボケてしまうかもしれないので、たまに電話をしたり現地の野菜や魚を送ったりしています。食材は最高なので喜んでくれるのが救いです。

まとめ

以上メリット・デメリットを簡単に書いてみました。
同じ価値観を持つ方であれば共感してくれますよね。

きっかけはさておき地方半住でいろんな価値観に触れる生活は今のところ気に入っています。

しかし引退のためにこれからすべき未経験の事柄はまだまだ果てしなくあるので、今までのように働きながらいかに効率よく勉強していくかが目下の課題です。

 

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